嵯峨嵐山おもてなし帖

嵐山のシンボル「渡月橋」は、
平安の初期に亀山上皇が大堰川に浮かべた船の上から月を眺め
「くまなき月の渡るに似る」

と謳われたことから、
「渡月橋（とげつきょう）」と呼ばれるようになったと言われています。

今年、仲秋の名月の頃、
平安時代と同じように大堰川に船をうかべ、
渡月橋の向こうに浮かぶ月を眺めるイベントを開催します。

ぜひ嵐山で風流なひとときをお過ごしください。

嵐峡夜船（らんきょうやふね）

＜開催日＞9月26日（土）27日(日）　
＜時　間＞各日／17時30分～19時30分

＜料　金＞１名500円（税込）
 

渡月橋上流より、静寂の嵐山の風景と月を眺めるお月見舟です。
（乗船約20分）